対応可能な検査
レントゲン装置(デジタルX線)、心電図(安静時・負荷心電図)、ホルター(24時間)心電図、超音波診断装置(心臓・頚動脈エコー)を用い循環器(心臓・血管)疾患の診察・治療を行わせて頂きます。
自動体外式除細動器(AED)も設置しています。
動悸、息切れ、脈がとぶ、胸痛、頭痛、めまい、意識消失、手足のしびれ
狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、動脈硬化症、頸動脈狭窄症、下肢動脈閉塞症、肺高血圧症、肺塞栓症慢性期などの疾患の可能性もあり精査が必要な場合があります。
レントゲン装置(デジタルX線)、心電図(安静時・負荷心電図)、ホルター(24時間)心電図、超音波診断装置(心臓・頚動脈エコー)を用い循環器(心臓・血管)疾患の診察・治療を行わせて頂きます。
自動体外式除細動器(AED)も設置しています。
心機能や動脈硬化の検査に有用な超音波検査(心臓・頚動脈エコー)や、不整脈(頻脈・徐脈)の検査に有用なホルター(24時間)心電図はご来院当日に検査可能です。 ホルター(24時間)心電図は、緊急で解析も可能ですので、お急ぎの患者様には検査終了後30分ほどで結果の報告・説明をさせて頂きます。
また、頻脈発作の点滴治療(抗不整脈薬治療)にも対応いたします。
血圧脈波検査装置で検査できるABI検査とPWV検査は、手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表します。 この検査を行うことにより動脈硬化(血管の老化など)の度合や早期血管障害を検出することができます。
手足のしびれ等は血圧脈波検査装置などで下肢の比較的太い動脈が慢性的に閉塞し、足が冷たく感じたり、歩くとお尻や太腿の外側などが痛む閉塞性動脈硬化症(ASO)等診断できます。 病状が進行すると、足先が壊死してしまうこともありますので、早めにご相談をおすすめします。
循環器専門医が常駐しておりますので、大学病院等大病院での循環器専門外来を予約なしに受診でき、検査治療をすすめることが可能です。お気軽にご相談、ご来院下さい。